小説「キキさんのアルバイト」の予告

近いうちに、このブログで小説を発表していこうと思っています。
内容はある程度決まっていますが、アップは不定期になると思います。


 とある一般的なファンタジー世界。
 かつて冒険者として鳴らし今は別世界へ旅立ってしまったマスターの帰りを、拠点であった館の維持管理をしながら待っているキキさんが主人公。
 常に館を綺麗に保ち、マスターの帰りを待つことに集中したかったキキさんだが、しかしついに蓄えが尽き始めてしまい、アルバイトの必要に迫られる。
 そこで知り合いに紹介してもらったバイト先は、かつて世界を戦乱に巻き込み、「魔王」と呼ばれた女傑が築いた砦の跡地。魔王が討たれ、魔王軍が壊滅し、その砦もすでに取り壊されたが、跡地に「魔王」の娘が未だ軟禁されているという。
 雇い主はその魔王の娘、ハク。
 魔王の娘としての力を封じられ軟禁されている彼女は、しかし掃除洗濯が大の苦手。労働条件の交渉を経て、キキさんは通いの家政婦として魔王砦に入る事に。
 その魔王砦の跡地には、気弱な魔王の娘ハクの他、ハクが育成を義務付けられている不思議な魔法生物クークラが住んでいた。
 キキさんが家政婦として雇われたそこには、かつての魔王軍の生き残りや、ハクの監視を聖業とする「国」の教会関係者が訪れる。
 静かな森の中に佇む砦跡。その日常を家政婦のキキさんは垣間見、そして深く関わっていくことになる。

 そんな感じの話を予定しています。

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