小説『キキさんのアルバイト』第二話 E★エブリスタ投稿版(追記)カクヨムにも投稿

 『キキさんのアルバイト』第二話。
 なんとか再編集を終えて、E★エブリスタに投稿しました。それなりに加筆修正していますので、単章でアップしていたブログ版からは多少変わっています。今回も加筆修正版の朗読データをご用意いたしましたので、並んでお楽しみいただければと思います。

◇ 追記 ◇


 カクヨムという小説投稿サイトにも一話、二話を投稿させていただきました。
 == 作品ページ ==
 内容は全く同じものです。
 どちらも、マルチポストは禁止していなかったので、ちょっとチャンネルを広げたいと考えました。





本文はコチラになります。

第一話に比べて長くなってしまいました。
今後とも何卒よろしくお願いします。

この記事へのコメント

  • yuki

    加筆修正投稿お疲れ様です。
    それなりに加筆修正・・・いや、かなり加筆修正されてますよね、これ?
    原文では書かれなかった加筆もあれば、補足的な加筆、
    文章の入替、接続詞変更、感嘆符やら語尾に至るまで。逆に削った部分も。
    第一話の時はそんなに感じなかったけど。こちらも再度見直さねば・・・。

    加筆修正された事で、原文での隙間が埋められたような印象。
    分かりやすくなったと思います。

    キキさんが、絡んだ糸を解すクークラに魔術について語る場面。
    クークラの応えを受けて、キキさんが微笑む様子等、「意外と尽くすタイプ」と言葉で言われるより、ずっと説得力があると思います。
    表情を変えずに溜息をつくドライなイメージの一方で。
    だんだんと入れ込んでいっている様子が見てとれます。

    エンディングのベタ褒めにも繋がりますしね。少し褒め過ぎな気もしますが。
    ちょっとやそっと褒められたくらいじゃ、自信が持てなさそうなハクには、あれくらい言わないと伝わらないのかも?
    普段クール且つ、お世辞を言うタイプではないキキさんの言葉だけに、ハクも素直に喜べたのではないかと思います。

    気になったんですが、原文では「魔法」と称していた部分が、加筆修正後は「魔術」に言い換えられていますね?
    技術として捉えるなら、「魔術」の方がしっくりきますが。

    あと気になったのは・・・キキさんの、「(前略)わたくしとしても、戦時中の、ハク様のお母様や子供の頃の話を(後略)」の部分。
    今回、ゲーエルーが語ったのは戦時中の話だったけど。
    人によっては、あまり積極的には話したくない内容でもあるハズ。
    わざわざ「戦時中の」と言わなくても良かったんじゃないかな?と思ったり。
    確かに『戦史書』との違い等、気になる部分は多いですが。


    以下、修正ミスかな?と思った部分です。
    ページはエブリスタのものです。

    4ページ
    キキさんの魔法(魔術?)で動いている掃除用具達を観察している。

    13ページ
    (改行忘れ?)ゲーエルーの名は、国教会の聖書でもある『戦史書』にも見ることが出来る。

    22ページ
    造形的に可愛らしいというほどではなく、モノとして価値が合(有?)ったわけでもない。

    27ページ
    魔法(魔術?)の本質を理解せず失敗した時のこと。

    29ページ
    キキさんの言葉に、クークラは手に持った魔導書(魔術書?)を胸に押し当て、目を輝かせた。


    勘違いだったらすみません。
    続編、楽しみにしてますね!
    2016年04月03日 23:56
  • yuki

    再度コメント失礼します。
    第2話目次の「閑話休題」について。

    今回、「閑話休題 その3」となってますが。
    第一話の「閑話休題 その1 キキさんに関して」の様に書かれていた方が、読みやすいです。
    やっぱり目次は、見ただけでどんな内容か判る様にしないと・・・!
    後から読み返す時に楽なので・・・。
    2016年04月04日 00:46
  • ロキ

    >>yukiさん

     詳細に読み込んで頂き、本当に感謝しています。
     書き手としてここまでしていただけるのは、本当に幸福なことです。

     魔法、魔導、魔術という言葉に関しては、もともとあまり意識しておらず、ゴッチャになっていのですが、自分の意識として「魔術」という言葉が一番しっくりくるかなと思い、変えていきました。見落としもありましたが……。

     ただし、「魔術生物」では語呂が悪いので、人間が使っているのは「魔導」。人間の使った魔法部分に関しては「魔導師」「魔導生物」というような言葉を使用しています。

     第一話は、「魔法」も「魔術」も使い分けの意識をしていないけれど、それは自分の未熟さとして残そうかと。

     加筆部分は、ブログ投稿時にはとにかく文章量を抑えようと思っていたので、その精神的な問題で書けなかった感じがあります。

     加筆修正時にその軛が自分の中で無くなってしまい、ここはこれが足りない、あそこはあれが足りないなどとやっていたら、文字数がかなり増えていってしまいました。

     特にベタ褒め部分は、入れたことを後悔はしていませんが、しかし逆にわざとらしくなりすぎたかも……と、思わないでもないです。

     ただ、キキさんが「意外と尽くすタイプ」なのを作中でも表現したく、また、キキさんがあの時点でも実はそれなりに冷静で、言葉を選んで褒めてる事や、ハクが自虐するという演出を入れたかったため、ああいう感じになりました。
     お察しの通り、ハクの性格ならば激しく褒めないと自虐に逃げるし、また、クールでドライな自分が感情的に行けば、驚きとともに真剣に受け取られるだろうと、キキさんは思っていたりします。

     この、普段とは違う自分を見せることで、相手をびっくりさせると同時に受け入れられやすくするという「やり方」は、キキさんはとっておきの最終手段として意識的に行うことがあり、第三話の第3章でも使います。
     それが、自分の中での「キキさんのアルバイト」の最古のシーンだったりします。

     尽くすタイプのキキさんが入れ込んでいくのは特にクークラで、正直、自分もキキさんがクークラの面倒を見ることにあれほどやりがいを感じ始めるとは思っていませんでしたww

     「戦時中の」という言葉に関しては、実のところ自分はそこまで意識して使ったものではありませんでした。
     ゲーエルーが来歴を説明する事と連動して入れてしまっただけ……の、ような気がします。
    「どうにも独り身だと(後略)」の部分に、自分の中に「昔のことを喋りたい」という意図がある……ような感じで書いていたかも……。
     言われてみると、確かに浮いている一語です。
     今回は、一語であっても気をつけないと読者の心に引っかかる事があるということを自分の心に刻み、文章自体はそのまま残そうかと思います。

     そして。
     ご指摘いただいた部分は、完全に自分のミスや、修正時の見落としです。早速修正してきました。
     本当にありがとうございます。

     朗読データは、実は推敲の手段として結月ゆかり嬢に読み上げてもらっている結果として出来たもの。
     読み上げと同時に再読をしている以上、誤字脱字や改行ミスの類はないだろうと自惚れていた……。
    2016年04月04日 14:27