2017/07/22 口の中のデキモノ

ここ十日ほど、下側右奥歯の歯茎にデキモノのようなものがありました。
触ると解るくらい、ぷっくりと腫れた感じ。
色は周りとあまり変わらず、表面は少しプニプニしているけど、潰れるような柔らかさではありません。

一番大きい時には、1cmくらいはあったでしょうか。
口の中がイズくてちょっと気になるし、歯ブラシで触れると痛いし、少し出血する。

最初はすぐに治るだろうと思っていたけど、長いこと変化がなく。
流石に、これは単なる腫れではないのではないかと思いました。

調べてみると、「歯肉癌」の「紅板症」と共通の特徴がチラホラ。

自分の場合、両親とも癌で亡くなっているので、自分も死ぬときは癌だと覚悟しています。
正直、死を少しだけ意識しました。

もちろん、癌だと決まったわけではないし、仮にそうだとしてもすぐに命を奪われるわけでもない。
「死を意識」などと書きましたがそれはちょっと大げさで、そこまでの悲壮感があったわけではないのですが、それでもやはり「死」、特に自分が死んだ後、どういう反応があるのか、また死ぬ前にするべきことは何か、などが頭に色々と浮かんでいました。

まあ、とにかく早いうちに歯科口腔外科へ行こう。
月曜日か、遅くとも火曜日には。

などと考えていたら。
昨日の夜、心なしか腫れが小さくなったように感じ。
今日の朝、まだ残ってはいるけど明らかに半分くらいの大きさになって行きました。

歯肉癌だと小さくなることは無いでしょうから、単なる腫れだったのだと思います。

今回。
人生観を変えるほどではないけれど、少し敬虔な気持ちになった気がしました。
人生は有限である、という、普段はあまり意識しない……というか、意識したくもない事と、わずかですが向き合ってみたような気がします。

人生、出来ないことは多いでしょうし、死ぬ時には「アレもしたかった、コレもしたかった」と後悔するとは思います。
それでも。
「でも、アレはできたのはよかった」と思えることを、一つでもいいからやっていきたい。
敬虔な気持ちで、そんな事を考えました。

今年。
自分は母が亡くなった年齢に達しました。

これから先は、母が持てなかった時間。
そう意識して過ごしていきたい、と思います。まあ、すぐにサボるでしょうが……。

とにもかくにも。
流石に今年は、人間ドッグに行ってみようかなぁ。健康は大事ですねホント。

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